イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」による拉致事件に関する件

6月20日(金)、海賊対処・テロ防止特別委員会にて、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」による拉致事件に関し、下記のとおり決議いたしました。

「イスラム過激派組織ボコ・ハラムは、ナイジェリア連邦共和国ボルノ州において二百名を超える女子生徒を拉致し、未だ生徒たちは開放されておらず、その基本的人権が著しく損なわれている。また、同組織は、この事件にも、首都アブジャ郊外で七十名以上が犠牲となる爆弾テロやボルノ州の四集落で数百名が犠牲となる襲撃事件等も起こしている。かかるテロ行為は、いかなる理由や目的によっても正当化されず、当委員会はあらゆる形態のテロリズムを断固として非難するとともに、一刻も早い女子生徒の開放を要求する。政府は、ナイジェリア国民及び政府との連帯の決意を新たにするとともに、本件の人道的重要性を十分踏まえ、引き続き国際社会と連携しつつ、今次決定した保険・医療分野での支援策をはじめとする我が国の法制度に基づいた更なる具体的な支援策を決定した上で、実施し、ナイジェリア、ひいては地域の安定に寄与すべきである。」

こちら(衆議院TV)から決議の様子をご覧いただけます。